ブルースクリーンの原因はいろいろなことが考えられますが、直前にアップデートした「Windows7 foe x64 systems 用更新プログラム(KB2732059)」が気になります?
ブルースクリーンの原因を大きく分類すると、メモリーやハードディスクなどのデバイスの問題、ドライバやソフトウェア等のWindowsファイルなどのソフト的な問題が考えられます。
少しでも早く復旧させたかったので、メモリーやハードディスク、ビデオカードなどの点検は後回しにして進めてみました。
ブルースクリーン後再起動を繰り返しているので「セーフモード」で立ち上げを試みました。
パソコンの再起動時に「F8」キーを押したままにすると「詳細ブートオプション」が出てきます。ここではマウスが使えないので矢印キーで「セーフモード」を選択し「Enter」を押します。
※復元ポイントはアップデートやソフトのインストールなど、Windows環境が大きく変わる時に自動で作成されます。
Windows7が通常の状態に戻ると、アップデート項目に再び「Windows7 foe x64 systems 用更新プログラム(KB2732059)」が表示されます?
この修正プログラムをこのまま入れてしまうとまた同じことなるので、Windowsの更新プログラムやサービスパックのインストールを妨げる可能性のある問題を修正するためのプログラム『システム更新準備ツール』をインストールしてから再び「更新プログラム(KB2732059)」をアップデートすることでWindows7は正常作動するようです。
レジストリに問題があるかもしれません?無料で使えるレジストリクリーナーをインストールして見るのもいいかも知れません。
レジストリとは?Windowsのシステムや情報が格納されている場所で、ソフトのインストールとアンインストールやシステムを動かしている内にレジストリに不要エントリーが残ってしまい動作が重くなったり動作を停止することが有ります。それらのエラーを修復してくれるのが“レジストリクリーナー”です。